イカロスの飛行、終演しました!
イカロスの飛行、無事、終演いたしました!
30日・31日の2ステージで、小さな部屋に、計40名のお客さんに来ていただきました。暑苦しい小屋になってしまい、申し訳なかったです…。
ご来場いただいた皆さん、本当にありがとうございました!
終わってみるとあっという間でしたが、「できたらいいな」と思っていたことが、ほとんど理想的な形で実現できてしまった。そんな感覚です。
それは、何はともあれスタッフのみんなのおかげです。
そこで遅ればせながら、スタッフ紹介をしたいと思います。
【スタッフ紹介】
まずは、テキストの構成・演出をしてくれた伊藤元晴。
公演が実現できたのは彼のおかげです。いつの間にかかなりハイスペックになっていて実際びっくりしました。小説から1週間でテキストをつくり、実質2週間くらいで作品にまで仕上げてくれました。象牙の空港の稽古も始まっているのに、いいやつですよ。
次に、美術(目に入るもの全部彼女がつくりました)の梶原歩。
彼女がもうすぐスイスに留学に行ってしまうというので、立ち上がった企画です。
ちょっとキチガイじみたところもある変なやつですが、今回の美術は、梶原のセンスを存分に堪能できる素晴らしいものにしてくれました。お客さんも気付かなかったかもしれない素敵な遊びがたくさんあるので、また舞台写真を紹介したいです。
そして照明・音響の、ぷっちょ(表記分からん)と神ちゃんです。
ぷっちょが機材周りのことは全部やってくれました。ほんとに頭があがりません。完全に弱みを握られたと言えます。
神ちゃんは、美人のように見えて実際妖精のような女の子です。でも勝手に写真あげたら怒られるかも。そしたら消そう。
そして、当日制作といっておきながら結局制作チーフばりの仕事をさせてしまった、澤木まふゆ。写真がない。すまん。でもありがとう。
あと小高。当日制作、そして打ち上げの買い出しをしてくれました。
こんなもんかな。
打ち上げもあの場所でやりました。
↓蛍光灯バージョン
↓投光器バージョン
妙に雰囲気ありますね。
それではみなさん、今日はこのへんで。
お疲れ様でした!